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| 指導方針 |
私大医学部の化学には各大学に特徴的な出題傾向があります。しかし各大学ごとに傾向は異なるのかというと決してそうではなく,私大医学部化学には共通する大きな傾向があります。それは,ある程度の時間を掛けて難問を解く発想力というよりは,短時間に多量のことを正確にこなす処理能力の方がより求められているということと,重箱の隅をつつくと言ってもいいような細かな知識,他学部の入試ではあまり聞かれない一般常識が問われるということです。
つまり,物事を正確に素早く対処できる,細かなことを覚えることを苦にしない学生が欲しいということなのでしょう。
したがってメデュカパスでは,4月の開講から私大医学部入試開始の1月末までの約10ヶ月を,前期,夏期講習,後期前半,後期後半,冬期講習,直前講習に分け,上記の私大医学部化学の傾向に完全に合致した授業を行い万全の体勢で入試に臨みます。
授業のすすめかた
①「知識の使い方」を身に付ける,つまり,天下り的に覚える知識は最小限に
し,その最小限の知識を駆使することによって,なるべく根本から,「因果
律」として化学現象を理解する。
②計算問題においては,①で得た化学現象のイメージを基礎にして,入試の基
本レベルから最高レベルまでの問題を解く首尾一貫した解法,その発想の仕
方を示す。
以上の方針からバラバラだった知識・解法が有機的に繋がるので,暗記量が激減し,重箱の知識をつつくような細かい知識も単純な丸暗記ではなくなります。そして,結果を知らない化学現象でも結果を予測できるようになります。
例えば,理論化学をやった後では無機化学の7割方は理論化学の単なる復習と感じるでしょう。また,有機化学でも電子論を用いて説明するので有機反応も結果を丸暗記していなくても予測する力がつきます。
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| 年間スケジュール |
前期~夏期講習~後期前半
過去5年分の全私大医学部の全問題を収録したテキストを用いて,化学I・Ⅱの全範囲について素早く正確な処理能力の養成と細かな知識の蓄積を第1の目標とした授業を行います。
この時期で頻出問題の解法を身に付け,全私大医学部の過去5年分の問題を解き終わります。
志望校の傾向も肌でつかめるでしょう。
※主な内容
前期 反応速度,化学平衡以外の理論分野,有機化学(イヒ学I)
夏期講習 無機化学,反応速度
後期 化学平衡,溶液の性質,気体,生化学,高分子,総合演習①
後期後半~冬期講習
これまでの復習・演習期になります。総合問題・やや難レペルの問題を通して,素早く正確な問題処理・正確で細かい知識に磨きをかけるとともに,発想力を要する問題の対処法もこの時期に身につけます。扱う問題は生徒さんの志望校の傾向を意識して選定します。
※主な内容
後期 化学平衡,溶液の性質,気体,生化学,高分子,総合演習①
冬期講習 総合演習②,予想問題
直前講習
これまでの勉強で合格レベルは完全に超えています。よってこの時期は入試本番で実力が出せるような練習に特化します。
志望校の予想問題をテスト形式でやることにより,自分の弱点・問題点を修正して万全の体勢で入試本番に望みましょう。
※主な内容
直前講習 大学別予想問題テスト演習 |
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