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| 指導方針 |
| 物理は、全単元の基礎となる力学、そして、熱力学、電磁気学、波動学、原子物理の5単元によって構成されます。医学部、歯学部の物理の入試問題の平均的な特徴は「基本」がどれだけきちんと分かっているかを試すことです。しかし、物理の特徴として、基本が根底からしっかり分かっていないと問題はとたんに難問に化します。この「基本」を徹底的に身に付けるための教材として、物理の学習項目がすべて内包した例題38題プリントを使用します。春期講習から前期授業、夏期講習そして後期(前半)にかけて物理の全範囲を身に付けられるように工夫された教材です。授業ではまずは、この例題を解くための必要な基本事項を根底から説明します。そして、この例題の解説や演習を通して、基本事項が理解できていれば難問とも言えどもなんとか解くことができることを実感してもらい、その例題を自分で何度も復習することで、基本事項が単体にだけでなく、有機的に理解できるようになります。さらに、その例題に付属している練習問題を次回までの宿題にし、本当にそれが理解できているかが試されます。次回の授業ではその問題に対するヒントを出すに留め、あくまで‘自分の力で’答えを出すまで何度もやり直しをしてもらいます。しかし、それで終わってしまっていては試験で点が取れることの保障は得られません。そこで、毎週1回実施する確認テストでさらなる基本の定着の確認を行います。こうして、2重、3重、4重 … と基本の定着を様々な形でチェックすることで、本当に基本が自分のものとなり、自分だけの力で問題が解けるような状態に持っていくのが本講座の最大の特徴です。確認テストでは答案の書き方、解き方に対する本番さながらの厳しい添削や解説を行い、合格点をとるまで何度も再テストを行います。
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| 年間スケジュール |
春期講習
実は「基本」とは何かを一言で表現するのは不可能です。「基本」とは何か?「基本」がなぜ難問を解くための必要十分条件なのか?をこの春期講習で医学部、歯学部の入試問題を通して完全に理解してもらいます。春期講習で「基本」が本当に大事だと心の底から認識できれば、実はこの1年間の学習はうまくいくことが保障されたようなものだと言えます。
前期・夏期講習・後期(前半)
前述した入試例題38題を通して、医学部、歯学部入試に必要な基礎を全単元にわたり身に付けてもらいます。本講座ではこの時期が非常に大変なのですが、逆に、この時期を頑張って乗り越えてくれれば、相当な力を付けることができます。夏期講習の時期くらいから力が加速的についてくる実感が出てくるでしょう。
後期(後半)・冬期講習
前期~後期の前半で頑張ってもらった分、後期の後半・冬期講習からは非常に学習がスムースです。すでにここまでで、志望する入試問題のレベル+αで慣れているので、この段階で入試問題を見ると驚くべきほど易しく感じられると思います。あとは時間制限の中でどの位の時間で問題をすべて解き終わり、見直しの時間をどれだけ多くかけるか等の、問題を解く時間配分を個々人に対してきめ細かくアドバイスしていきます。冬期講習では基本の総整理も行い、この時点で受験をしても、合格点が得られる状態にします。
直前講習
直前講習では志望する大学の傾向を100%把握してもらい、そして、常に時間制限内に本番と同様の環境でのテスト演習を何度も行い、余裕の状態で本番に望めるように持って行きます。 |
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