個別指導は自由にプランをたてられる反面、単発的な生徒の欲求を満たしやすい性格も持っています。個別指導は講師と生徒がマンツーマンで授業を行うため、本来実施される予定だった内容を生徒の意志によって変更しやすい自由度の高さがあります。 確かに、生徒の意志を尊重し、求められた内容に応え理解してくれる事は、講師にとって嬉しい限りですが、その頻度と本来の目標を達成するスケジュールのバランスを保つ難しさが個別指導にはつきまといます。

個別指導で生徒のペースに合わせることは、生徒の欲求を満足させますが、入試の時に最大限の力を発揮させ｢志望校に合格させること｣が予備校の責務ですので、それを前提にしたカリキュラムを組み、時には生徒の能力をややオーバーするくらいの負荷をかけることも必要なのです。 ここメデュカパスは、生徒1人ひとりの学力把握から志望校入試にあわせた学力向上のノウハウが豊富にあり、医学部受験に精通した講師陣が本来の目標を忘れることなく、生徒の意志を尊重しながら個別指導に取り組んでいます。